ホットヨガLAVAに3か月、週3~4で通って食事制限なしでおへそ回りが-6cmになりました。
他にも
- O脚改善
- 巻き肩改善(肩こり・首こりの改善)
- 姿勢改善
と、色々と効果が出ました。
残念ならがら復職で通えなくなるため、泣く泣くマンスリー会員契約を解除したわけですが、
3か月でも効果を出すために、ただ何となくヨガをしていたわけではありません。
そこで、私が効果を出すために気を付けていたポイントを整理していきたいと思います。
大きく呼吸をするために
呼吸って、私たちが思っているよりとっても大切なんです。
正しく呼吸できれば、整体機能にもなるって知っていましたか?
姿勢が整っていないと、大きな呼吸が難しいです。
腰骨を立てて(座骨を床に垂直に立てて)背筋を伸ばす。
肩は下げてリラックス。胸を開く。
これが最初はとっても難しい。だけど、これをレッスン中意識しているかいないかで、効果は驚くほど変わります。
姿勢意識、大事です。そのうちこれが普通になります。それまで意識!
足の向きに意識を
足のくるぶしから下の向きが超!重要です。
正座をするときに、後ろから見ると足の裏を重ねたり、ハの字になりませんか?
ヨガではまっすぐのまま座ります。
後ろから見て足の裏が重なったり、ハの字になっていると、足首がねじれてしまうんですね。
怖いのが、それがお行儀として日常化していること!
間違いなくO脚やX脚を加速させます。
せっかくレッスンで負荷をかけて鍛えても、一番の土台である足首がねじれていると、
その上につながる筋肉ってどうなりますかね。。。
察しの良い方ならこの重要性がわかるはず。
重心をどこに置くかで負荷は千差万別
ダウンドックとかが分かりやすいんですが、重心がどこにあるかで負荷が全然違います。
先生のポーズ指導で、ちょびっと直してもらうとぬぬぬぬ・・・!と衝撃が走ることがあります。
何かこのポーズ楽~♪と感じたら、周りを見回してみましょう。
ちょっとの重心移動で効果がグンとUPするかも。
腰骨をぐっと起こすことの効果
レッスン中、周囲の人をじっと見ているとよくウォーリアや三角のポーズ、スクワット系ポーズで腰骨が前後に倒れちゃっている生徒さんがいます。
高確率で下っ腹がぽよっと出ていて肥満体系なのです。
私も周りを見渡してはっとして腰骨を立てる、下っ腹が出ている一人なのですがw
スレンダーで筋肉質なタイプの生徒さんは大抵腰骨がしっかりと立っています。
そり過ぎず、しかし倒れすぎず、しっかり”立腰”しています。
腹部・背中・骨盤まわり・脚の筋肉のバランスが取れているからこそ無意識でもああなるんだなぁ。とみていました。
逆説的に言うと、腰骨を立てる意識をすると、それに必要な筋肉が鍛えられていくってことですよね。
伸ばしていたい所はマッサージ
伸ばしていたい所って、筋肉が凝り固まっているってこと。
私はもも裏も痛いけど、ふくらはぎ裏は激痛。
前屈の時に一番いたいのは間違いなくふくらはぎ。しかも裏~外側にかけて。
LAVAでは筋膜リリースといって、テニスボールで体重かけてほぐす10分ヨガがあります。
(あ、10分ヨガって、レッスン前後に不定期に設定しているプチレッスンのことです。
会員なら自由に受けられます。)
自宅でも、マッサージボールをゲットし、毎日ほぐしています。
こうやってほぐす必要がある所は、無意識によく使っているところ。
たいてい、体のラインで気になる所。外ふくらはぎとか、前ももとかもそうですね~。
ほぐしていくと、そこじゃない、使いたい筋肉を使えるようになってきます!レッスン前にぜひ!
意識するのは意外に小さなポイント。
でも、その積み重ねが体に出てくるんやなって実感しました!
やらずに迷っていても結果は変わりません。
深く考えずにやってみて、少しずつ気づいて改善していくのが一番早く結果につながると実感です。
コメント